バーバー&オズガビーさんの「EDOHOTARU」を部屋に飾ってみた感想
朝晩過ごしやすくなり、日も少しずつ暮れるのが早くなりましたね。
コロナ渦で今までよりおうち時間が増え、家の中で快適に過ごすにはどうしたらよいか考える機会が増えてきました。
今回は、社員宅にバーバー&オズガビーさんのEDOHOTARUを飾ってみた感想を書いてみたいと思います。
こちらの家は築7年、新築の時期は過ぎ、少しずつ生活感もある普通の住宅です。家主は特にデザイン的なものに興味があるわけでもなく、ハウスメーカーさんと多少の希望を織り交ぜながら施工しました。
照明は実用的重視でスポットライトを3つ。位置は自由に動かすことが可能なものを使用していました。
シンプルですが、少々味気無さも感じます。
そこで、今回はスポットライトを取り、BUOYモデル/SMALLサイズを取り付けてみました。
引っ掛けシーリングに対応しているので女性でも難なく取り付けることが可能です。付属のコードは1.5m対応なので今回は束ねて使用しています。
EDOHOTARUにはAKARIの様な専用のフレームが無い為、シェードが伸びるのか少し心配でしたが、自重でしっかり伸びてくれました。
又、シェードとコードを取り付ける部分の固定もしっかり出来るので落下防止の心配もありません。
和紙照明は軽い為、風が吹くと少し揺れて、シェードがふわふわ浮いているように感じます。この浮遊感がたまらなく素敵です。ぼんやり眺めていると気分が癒されてきます。
下から見ると大きく口が開いているため下部への光は充分に届き部屋全体には優しい光がいきわたります。
設置前は大きく感じたシェードも、程よい存在感でもっと大きくてもいいのではと感じられる程でしたが、今回は天井からの高さとダイニングテーブルで使用するというということでSMALLサイズを選びました。
因みに、BUOYモデル/LARGEサイズはシェード :幅88㎝×高さ91㎝あります。
以前のスポットライトに比べると存在感があり、一瞬で部屋のシンボル的な存在になりました。
和紙を通した光は優しくLED電球の光でもまぶしさを感じにくくなったようです。
秋の夜長、EDOHOTARUと一緒に過ごす時間で楽しみが増えそうです。
次回は、和室にDOUBLE BUBBLEモデルを付けてみた感想を書いてみたいと思います。ご一読ありがとうございます。
EDOHOTARU(えどほたる)
Designed by Barber & Osgerby
BUOYモデル/SMALLサイズについてはこちらをご覧ください
Barber & Osgerbyについてはこちら(※英文です)