最近、すっかり秋らしくなってきましたね。
クローゼットの衣替えも終わった頃ではないでしょうか。
みなさまは、お部屋の模様替えをされたりしますか?
お部屋の模様替えといえば、何をしますか?
・家具のレイアウトを変えてみる…
・ソファや椅子などのカバーを変えてみる…
・新しい家具を購入する…などなど
いろいろな方法があると思います。
そして、その他に「照明を変えてみる」という方法もあります。
今回は、リビングの照明を変えてみたいと思います。
照明を変えてみよう
今まで使用していたのは、イサム・ノグチのAKARIの45D。
Dタイプのペンダントは、Aタイプのペンダントと並んでAKARIのペンダントの中でも代表的な商品で長年にわたって愛されています。
一般の住宅では、45センチのタイプ、55センチのタイプをご使用される方が多いかなと思います。
こちらを今回は16Aに変えたいと思います。
AKARIのペンダントタイプは全てコードが共通です。
そのため、シェードを購入するだけで、照明を変えることができます。
16Aを取り付けよう
16Aの取り付けは、まずシェードの中にフレームを入れてクロスさせ、フレームの突起部分をリングのロープに差し込みます。
その際に、シェードを突き破らないようにご注意ください。
次は、光源の位置を調整します。
コードストッパーの位置を調整することで光源の位置を変えることができます。
45Dに比べて16Aはシェードの高さが低いため、今回はコードストッパーを下の方へ移動しました。
その後、フレームをクロスさせた状態でCONコードをシェ―ドの中に入れます。
パッキンとパッキンの間にフレームをのせて、ナットで固定をしたら設置完了です。
印象が変わったお部屋
お部屋を遠くから眺めてみると、こんな感じです。
お部屋の雰囲気や印象が変わったように思いませんか?
間接照明であるAKARIは、直接照明のように光源が直接見えることはなく、和紙を透して優しい光をお部屋に流しこむのが特徴です。
間接照明は、リラックス効果をもたらすアイテムとしても注目されていて、温かみのある居心地の良い空間を演出しますので、寝室やリビングなどに取り入れる方も多いそうです。
少しお部屋の気分を変えたいときに、AKARIのシェードを交換してみてはいかがでしょうか。