
毎秋行われる「Japan Traditional Crafts Week 2025 (JTCW2025)」は、東京都内のライフスタイルショップ30店舗で伝統的工芸品を紹介する、年に一度14日間の応援イベントです。
今年は、全国30の工芸品と30の店舗が参加し、それぞれの視点で選ばれた品々が店頭に並びます。期間中は、製作実演やワークショップも予定されており、使い手と創り手が直接つながる貴重な機会となっています。 ※なお、岐阜提灯の展示に関しては、実演およびワークショップの開催予定はございません。
今回、「岐阜提灯」を紹介する銀座 蔦屋書店にて、オゼキの岐阜提灯を期間限定で展開します。
岐阜提灯は、和紙と竹を用いて製作される伝統的な灯りです。盆提灯として先祖供養の場面で広く使われていますが、近年ではインテリア照明としての用途も広がっています。
オゼキでは、従来の意匠を継承しながら、現代の住空間に合うサイズやデザインの製品を展開しています。住宅や店舗空間に馴染むような和紙照明は、国内外のデザイナーや建築関係者からも評価をいただいています。
展示概要
・展示期間:2025年10月17日(金)~10月30日(木)
・展示場所:銀座蔦屋書店 ホームページはこちらでご覧いただけます。
JTCW 詳細はこちらからご覧いただけます
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。