ここだけのオリジナル商品
提灯をどのように選んだらよいだろう。
大切な人を想って購入する提灯なので、色々と悩んでしまうものです。
提灯を選ぶときの大きな要素になるのが、サイズ・木の材質や色味・絵柄です。
飾る場所に合わせてサイズを選び、お部屋やお持ちの仏壇との調和を考えて木の材質や色味を選び、そして、それらと合わせて重要になるのが、火袋の絵柄だと思います。
大切な人を想って飾るものだからこそ、ちゃんと考えたい。
人と人のつながり、大切な人への気持ちや思い、そして大切な人への馳せる想いから浮かぶ願いややすらぎ。
心の中にあるたくさんのつながりがあかりに込められています。
そのような思いからつくられたのが、「心のあかり」CAシリーズです。
オリジナルな絵柄
「心のあかり」CAシリーズで描く絵柄は、全てオリジナル絵柄です。
国家資格を有する伝統工芸士たちが描くオリジナルな逸品。
確かなる技によって、手描絵の活き活きとした力強い美しさ、摺込絵の繊細で優しい美しさを表現しています。
飾る場所に合わせた木地を
木地を選ぶときに気なるのがお部屋に合う色調かどうかだと思います。
お部屋やお仏壇の色調に合う木地を選びたいというご希望にそえるよう、各絵柄に対して、複数の木地を用意しています。
無垢の黒檀・紫檀はどちらも家具に使用されることある硬い素材です。お部屋の他のインテリアとも馴染みやすい色合いです。春慶塗や会津塗は、漆の高級感と美しさを纏い、お部屋の空間そのものをワンランク上の上質なものへと感じさせます。
紫檀は、非常に硬くて木目が美しい材質です。
紫檀の心材は、紫黒色、帯紅暗紫色などです。
黒檀は、きわめて堅硬なもので装飾的価値が高い材質です。
総黒檀の心材は、黒色、黒褐色、ないし、これらが淡色部分との不規則な縞状になった色彩を表しています。
春慶塗は、木地の上に透明度の高い漆をかけて心豊かな琥珀色に塗り上げられています。
天然の木目の美しさを生かされた艶感が美しい木地です。
会津塗は、江戸時代から受け継がれた伝統技法で作られています。加飾の美しさが魅力的です。
(10号と11,12,13号の加飾は異なります。)
火袋の絵柄や木地以外にもいろいろとこだわりがあります。
詳細は、岐阜提灯の各商品ページをご覧ください。こちら
※商品によって付属品は異なります。