あかりや次七

2020.08.21|風習のこと

夏のおもいで

夏休みをどのように過ごそう。
コロナ禍のいま、おうちで楽しい思い出は作れないだろうか。
そんなことを考えたりします。

絵を描いてみよう

「何を描こうかな~」
「なんでも描いていいの~?」
「どこから描こうかな~?」
「なにで描く~?」
そんなこと言いながら、隣の子の絵を覗き、また目の前の自分のものを見て一生懸命描く姿は見ているこちらも楽しくなります。

子どもの描く絵は、成長とともに変わるといいます。
一般的に2歳の頃から線や丸を描くようになり、3歳になると次第に「もの」を描くようになるそうです。大きくなればなるほど、ひらめいたものを表現するようになり、お絵かきは「発想力」や「創造力」を養うものになるそうです。

また、お絵かきは、ストレス解消の一つになるともいわれています。
絵を描いて自分の想いを表現することで、溜まっていた感情を吐き出すことができるそうです。

残したい記録

どんどん成長する子どもの「いま」を成長の記録として残しておきたいと思うことはありませんか。
子どもの「はじめて」を写真やビデオにたくさん撮っておくと見返したときに記憶がよみがえって懐かしく微笑ましい気持ちになります。
起きた出来事をそのときの気持ちと一緒に日記などに残しておくと、読み返しても楽しくなったりします。

そして、描いた絵を残しておいたり、足形アートや手形アートを残しておくと、子どもの成長をサイズ感とともに楽しむことができます。

描くことも足形手形アートもできるレター提灯

今回の描絵のレター提灯は、2歳と5歳の子が、水性ペンを使用して描いてくれました。提灯ならではの「ひご」のでこぼこ感に戸惑いながら、普段の画用紙と異なる描き心地に興味深々な様子でした。
レター提灯は、ペンはもちろんのこと、アクリル絵の具などで描くこともできます。水を含みすぎるとひご目にそって色が流れたり、水が少なすぎると色がつかなかったり…。
いつもとは少し違う「描く」をしてみてはいかがでしょうか。

レター提灯は、名前のとおり、送ることができます。
描いた提灯をおうちで飾るのはもちろん、大切な人へ送るのもおすすめです。

レター提灯はこちら

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